高速道路で起きる、雪の対策に困っています。
・トンネル付近の「持込雪」
・本線上の道路標識板への「降雪除去」
・料金所ゲート屋根への「降雪除去」
除雪にかかる膨大なコストと人、そして図らずも発生してしまう社会的な問題。
この状況を少しでも変える方法はありませんか?
弊社開発の『Qnac-T』を応用した融雪マットを採用していただきました。
採用に際し、様々な検証試験が行われました。
豪雪の土地で知られる新潟県湯沢町にある湯沢インターチェンジ内の人が立入らないスペースに、2~3畳ほどの大きさの融雪マットを敷き、融雪試験検証を実施しました。
<検証内容>
標識支柱などからの落雪実験、舗道のインターロッキング・舗装道路の融雪検証などを実施。
「湯沢の積雪は一晩に1.6mも積もる時もありました。その真ん中に融雪マットを置き、ネットワークカメラにより弊社から監視していたのですが、ワンシーズン通して上々の融雪効果が得られ、。すごい自信につながりました。」
(丸紅情報システムズ様ホームページより)